昨日は仕事でお手伝いに行って入力補助員兼相談員みたいなことをしていたんだけど、その場では“先生”と呼ばれた。別に普段の仕事と大きく変わらないのだけど、これまでそんな風に呼ばれたことは一切無かった。主催者の権威の差といった外面の違いで、ここまで反応が違うというのは面白い。まぁ、座り方が机を右において医者の問診のようなスタイルだったせいもあるかもしれない(笑)。
しかし、半世紀ほど歳の離れた老齢の方に“先生”と呼ばれるのも、こそばゆい。そんな大層なものじゃないですと言いたくなる(実際に大層な事はしていないし)。