出勤。窓口に来た客から、僕と姓名が同じ人を知っているといわれた。京都五条で陶磁器を扱う商売をしている人だそうだ。その客は陶芸家だった。同じ名前の人はあまりいないはずだから、感慨深いものがある。以前、京都に住んでいたときに電話帳で見たことがあるので、たぶん、その人だろう。
仕事が終わって、職場のソフトバレーボール大会。うちのチームにはバレー経験者が2.5人ぐらいいたおかげで、優勝した。声を出し続けていたら、声が枯れた。技術が無くても、動けなくても、声は出せる。