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例の如く、色々と眼鏡を見せてもらった。レスザンのレタスは、かっこつけ方がいい感じ。ブローラインをかっこつけるのは、レスザンは本当にうまいなぁ(かっこいいというよりは、レスザンは良くも悪くも“かっこつけ”だと思う。そういう意思表示の強さが面白いんだけど)。
それとイエローズ・プラスの新作(メタルフレーム)を見せてもらった。裏地がゴールドorシルバーにしてあるが、いやらしくなく、エレガントな感じ。表がカーキ、裏がゴールドの色合わせが一番面白い。ただ、色目の綺麗ないいフレームなんだけど、ピンとこない。ラインの問題なのかもしれないし、上品過ぎるのかもしれない。あるいは、僕の中にゴールド(いわゆる金縁の金色)がいい感じに見えるコンテクストが無いせいかもしれない。
前に見せてもらったジェイ・エフ・レイはふち無しのタイプだが、セル枠をつけた新しいモデルも出ていた。セル枠ついている分は、前から見たら普通で、その分余計に横から見た時の立体感のインパクトが大きく、これはこれで楽しい。ふち無しの方がかっこいいとは思うし、悩むところ。