漠然とした不安、のようなものを感じる。
人にとって都合のよい振る舞いが、正に自分にとっても都合のよい振る舞いであればよいのだけど。あるいは、何事も無かったかのように差し障りの無い振る舞いができたらよいのだけど。いや、人にとって都合のよい振る舞いを演じ切れたらよいだけかもしれない。そうだとすれば、自分の無能さだけが後に残るな。
先週の金曜から、少しばかり低調かもしれない。人に供してやれない自分は、結局、以前と何も変わっていないんだと自嘲したくなる。