先日テレビを見ていたら、徳永英明が最近出したカバー集の一曲を歌っていた。台所にいた母が音だけを聞いて「この声は徳永英明やな!」と興味ありげに反応し、少しばかりその曲を口ずさんでいた。家には徳永英明のCDなんて無いので意外だったけど、母は元々歌が好きな人なので、母にカバー集をプレゼントしてみた。
母にCDをあげれば喜ぶかもしれない、とその時に考えたからプレゼントをしたのだけど、以前ならそんなこと思い付きもしなかったと思う。変わったなと思う、象徴的な事例。