三月の二十五日に、伊勢まで友人の結婚披露宴に出席してきた。新郎の父が喜びのあまり泣きながら言葉を述べていたのが印象的だった。賢しい理屈は抜きに、祝い事はいいもんだと思った。

二ヶ月近く、大きな不調は無かった。仕事が忙しかったのが良かったと思う。大きく調子を崩したのに、少し良くなっただけで負荷を与えたのが良くなかったのかもしれない。病み上がりに無理をしてはいけないということ。

季節労働者なので、三月半ばから四月後半まで、土日はほぼ休みながら、連日残業だった。正直、残業は嫌だ。普段から残業を通常の業務としてこなしているサラリーマンはすごいと思う。仕事の内容によるかもしれないけど。そして残業は再開された。

暇すぎる。仕事の都合上、ＧＷに予定を入れることが出来ないのが響いている。昨日は、兄の彼女が家に来るということで、突発的に部屋の掃除をしたが、非常に有意義だった。さて、明日からどうしよう？飲み友達が近くにいなくなったのは問題だな。そして出掛…

七時半過ぎ起床。朝食を食べて、シャワーを浴びる。家を出なくてはならなかったので、ぶらぶらと梅田まで。移動中、人の多さに辟易する。スーツカンパニーを物色。昼食後、ＧＡＲＥの靴屋で一足。入ったことのほとんど無かった大丸を服関係のフロアを中心に…