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七時過ぎ起床。眠い。隣の祖母の家にある家庭菜園に肥料を蒔き耕す。汗を掻いてすっきりする。昼食。車で下宿へ。到着。最後の片づけ。いつでも引き渡せる状態にする。ほぼ入居時の状態に戻った下宿を見て感傷に浸る。携帯で写真を撮りまくった後、部屋に一礼。いろんな意味で世話になった。母親のみ車で帰る。時間をつぶすためにマンガ喫茶へ。十九時半にparanoiautopianさんとid:dennyさんと百万遍で待ち合わせ。ティピティーナで飲んで、後にparanoiautopianさん宅へ移動。主に仕事の話。人生で初めて、冷静に思考停止するという事態に遭う。新鮮だった。話の流れで「私は冨永愛なの？」と聞かれ、返答に窮する。「観念的には」と適当に答えると、paranoiautopianさんに大ウケ。哲学専修という肩書きが人生で最も活きた瞬間。paranoiautopianさん宅に泊めてもらう。